NEWS / BLOG最新情報 / ブログ

都市計画区域とは

2023.10.25
土地探しのアドバイス

皆さんこんにちは!
 
今回は
「市街化区域」と「市街化調整区域」
についてお話ししたいと思います。
 
この2つの呼び方は、土地探しをしている中で聞いたことが
あるのではないでしょうか。(^^)

検討している土地がどちらに属するのかによって、
土地の調査や取引の進め方、書類の内容で注意すべき点も含めて
大きく異なります。
 
なので、どのような区域か理解していると土地の探し方も
変わるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
 

 
これからお伝えする内容を図でまとめましたので、
こちらを見ながら読み進めて頂くと良いかと思います。
 

 
まず、「市街化区域」と「市街化調整区域」は、
「都市計画区域内」に存在します。 
 

ではまず、「都市計画区域内」とは何か?
というお話しですが、

日本の国土は、
「都市計画区域内」と「都市計画区域外」
この2つにまず分かれます。
 

都市計画区域内とは、
市街地を中心として、一つの都市として整備・開発、保全する必要のある地域
の事です。

この都市計画区域内の中で、開発を
・促進していくエリア
・抑制していくエリア
に分け、計画的な街づくりを進められるようにしています。
 
 
この開発を
・促進していくエリア → 「市街化区域」
・抑制していくエリア → 「市街化調整区域」
といいます。
 
 
では本題のそれぞれの区域の違いですが、

まず市街化区域とは、

すでに栄えている区域、またはおおむね10年以内に栄えさせたい区域
とされている、「市街化を進めていきましょう」という地域です。

対して市街化調整区域とは、
 
「市街化を抑制すべき区域」
として、開発行為が原則禁止されています。
田園地帯や自然が多いエリアで、環境を保つことが目的になっている区域です。

 
ちなみに、そのどちらでもない区域を
「非線引き区域」といいます。

 
上記の内容からも分かるように、
市街化区域は住宅が建築できますが、
市街化調整区域は、原則建築ができません。
 
 
しかし、市街化調整区域でも、
特別な要件を満たすことで住宅が建築ができる可能性はあります。
 
ただこれは、地域によってもルールが異なりますので、
念入りな調査が必要です。
 
(今回は市街化区域と市街化調整区域の説明までになりますので、
 特別な条件については別の機会に触れてみたいと思います。)
 
 

まとめますと、
・利便性を求める方 → 市街化区域
・自然が多くて広めの敷地を求める方 → 市街化調整区域 

ざっくりこのようなイメージで判断してみては如何でしょうか。
 
 
また、市街化調整区域の土地は比較的自然が多く、
非常に魅力的な土地もありますが、建築はそもそも出来ない
という大原則がありますので、ご注意ください!
 
 
弊社では、買主側の代理人として仲介に入り、
気になる土地の調査をさせて頂きますので、
土地探しでお困りの方はぜひ、気軽にお問い合わせ下さい!

宜しくお願い致します!(^^)
 
 
桂山